施工に関するご質問にまとめて回答
FAQ
「初めて窓ガラスフィルムを貼る」というお客様に向けて、施工のメリットや施工方法をはじめとしたご質問にまとめて回答いたしました。ご不明点や疑問をきちんと解消した上でご契約を進めておりますので、安心してご相談いただけます。床や壁などが濡れないよう丁寧に作業を行い、ワンランク上の仕上がりをご提供いたします。一部のみはもちろん、お住まい全体の施工も喜んで承ります。
- 窓ガラスの外と室内どちらに貼るのですか?
- 通常は室内側です。(室内側から施工できない場合は外貼り用を用います。)
- 施工当日までに準備することや準備するものは何かありますか?
- 貴金属や現金、その他貴重品類は、人目に触れない場所に保管してください。また、窓ガラス付近の家具や装飾品などの移動が必要な場合があります。窓ガラスの清掃やすでに貼ってあるフィルムの剥離は不要です。
- 貼ってからすぐに効果はありますか?
- 遮熱や目隠しの機能は効果が出ますが、飛散防止や貫通防止機能は、本来の性能を発揮するまでに養生期間を要します。(厚みにもよりますが、約1ヶ月程度になります。)
- フィルムを貼った窓ガラスを掃除することはできるのでしょうか?
- 水で洗い流すことは可能です。ただし、有機溶剤(アンモニアやシンナーなど)や塩素系洗剤、研磨剤入りの洗剤などは使用せず、汚れがひどい場合は中性洗剤をご使用ください。また、雑巾や布巾などで擦ることも控えてください。
- 耐用年数はどのくらいですか?
- 環境にもよりますが、およそ10~15年です。経年劣化による端部の剥離や変色などの見た目に変化が現れ始めたら、張り替えの時期です。
- フィルムが劣化するとどうなりますか?
- 白濁や変色、色抜け、端部の剥離やひび割れが生じます。また、フィルム本体であるPETや粘着剤が徐々に降下して伸縮性や粘着力がなくなるので、強度も低下していきます。
- 張り替えはできますか?
- もちろん可能です。剥離作業は特殊な道具と経験が必要になるので、一度弊社にご相談ください。
- 紫外線を99%カットすれば、家具や展示品等がまったく日焼け・色褪せしなくなりますか?
- カーテンや床、調度品などの長期的な日焼け(退色・劣化)原因の割合は、紫外線(50%)、日射熱(21%)、可視光線(19%)、その他(10%)です。※諸説あります。
紫外線を100%近く不正でも、残りの50%の原因要素が存在することを留意してください。
(紫外線が大きく関係する人体に対する日焼けとは異なります)
また、要因を完全に防ぐ事はできません(日常的に小さいダメージは蓄積していく)ので、床・壁・家具などの日焼け対策としては、あくまでも軽減とお考えください。
- 施行対象エリアはどこでしょうか?
- 広島県を中心に施工させていただきます。近隣の県にお住まいの方でご希望の場合は一度ご相談ください。